日曜日、法事を終え夜帰宅した。
鳥のことが気がかりだった。
翌朝、いつも忙しげにえさ運びをしている鳥の姿は
全く持って見かけない。
とっても静か。
もしや!の思いは的中。
巣はもぬけの殻となっていました。
留守の間に巣立っていってしまいました。
お見送りも出来ないままのお別れでした。
いつ巣立ったかわからない速さで飛び立ってしまう四十雀と、聞いてはいたけれど
見送りしたかった・・・・。
そんなことで気を取り直して、山陰の旅の2日目です。
窓から見る宍道湖は静かにゆったりと、帆掛け舟が一艘・・・絵の中のようです。
今日は松江市内を散策です。
じつわ私、結婚する前に訪れており、しっとりとした松江が大好きになっていたのです。
その後お見合いの相手(今の夫)が島根の人と聞いて・・・・・。
偶然の出会いに、島根にご縁があるのかな~、と、今に至っております。
まぁ、これは余談で、
まず、思い出の松江城に行ってみることに。
松江城は、千鳥城ともいい、重要文化財に指定され、
松江のシンボルとして市民に親しまれている。
城の入り口には真っ白な花木が、近寄ってみると
なんじゃもんじゃの木でした。
咲いているなんじゃもんじゃの木をみるのは始めて。
うれしくなりました。
東京の神宮絵画館前にも大きな木がある。
いつか咲いているのを見てみたいと思っていた。
綺麗な花です。
どうしてなんじゃもんじゃなんて
面白い名前がつけられたのかしら?
階段登って、三の門跡を見ながら
一の門をぬけて本丸へ向います。
目の前に現われた城、お城特有のきらびやかさはないけれど
どっしりとした重厚感があります。
野面積(のづらづみ)といって
自然石をほとんど加工せずに積み上げているそうです。
一見粗雑に見えるけれど頑丈な積みかただそうです。
中に入ります。
桐で出来ている階段。
板の厚さ10センチもある。
かなりの急登を天守まで登ります。
綺麗に磨かれて、
足がつるつるしてすべりそう。
かなり怖かった。
ふうふう言って登りました。
いまだに筋肉痛です。
寄木柱
柱は、肥え松の一本の柱の外側に板をそろえて寄せ合わせ
此れを鉄輪で締めて太い柱が作られている。
力楽的にふつうの柱よりも強いのだそうです。
天守閣
天守の起源の一つは四方を展望できる望楼であるそうです。
この城の五重の最上階は、手すりを巡らし壁のない360度展望のきく望楼で、
望楼式というそうです。
鬼瓦を見る。
お城の周りには、小泉八雲記念館、月照寺、などまだまだ訪れたいところ多々ある。
そして松江は昔から茶の湯の文化が根付いており、お茶室がそこここにある。
どんな田舎にいっても、農家にいっても
必ず、縁側でお抹茶をたててくれた(もちろん略盆ですが)。
茶道をしていた頃訪れたので、一層このような雰囲気の松江が好きになったのだった。
月照寺を訪れた時に買ったお茶杓、今松江城のように黒光りして、まだ使っています。
お茶所の松江、もちろん素敵なお菓子もたくさんあります。
明日に続く。
最近のコメント