オルセーナビ派展へ

今回は、丸の内にある三菱一号館美術館で開催されている
オルセーナビ派展、前から気になっており
見に行ってきました。

ナビ派というグループとは
19世紀末のパリ、ゴーギャンの美学から影響を受けて結成された
前衛的な若き芸術家のグループでした。

ボナール、ヴァイヤール、ドニ、ヴァロットンなどなどが、名を連ねていて、
私は、ボナール、ドニ、ヴァロットンくらいしか、よく知らなかったのですが
素敵な絵の数々に魅了されました。

日常を取り上げている作品が多く、
踊ったり、語り合ったり、椅子に座り本を読んでいたり・・・と
どこにでもある光景を
ほのぼのとそして美しく描かれていて
前衛的な画家たちという先入観が消えていました。

また日本かぶれのナビと呼ばれた、ボナールは
絵のフォーマットを
日本の浮世絵や掛け軸からの取り入れており、
大変な新鮮さも感じました。

絵の鑑賞後の楽しみは
素敵なカフェで過ごすひと時
カフェのある美術館が大好きな私
併設されている、カフェ1894が
レトロでとっても素敵でした。

三菱美術館も煉瓦造りの、重厚な建物、
このカフェも、明治期の銀行営業室が
クラシカルなカフェへと生まれ変わったものです。

時代の流れを感じつつ、
素敵なカフェで、コーヒーを飲みながら
絵画の鑑賞の余韻に浸るひと時は
至福の時です。

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国立美術館へ、草間彌生展を観に、そして乃木坂ブラ散

脳梗塞で入院して以来、
健康管理を劣らずに、ということを心に刻み
朝晩は、しっかりと血圧を測っているのだが、
このところ体温をも一緒に図っている。

先週から、お昼ころから必ず微熱が出てくる
ゆうがたは38度まではいかないが
近くまで上がる。

退院してから間もなくのこの微熱は
何なのか気にかかるのだが
病院では風邪ではないかと・・・・・・。
そして入院していたので体力も落ちているので、
なかなか熱が引かないのでは…と

今日やっとやっと平熱になったかと思いきや、
昼1時に計ったらまた、37度になっている。
え~また熱・・・・と心穏やかでない。

熱の出始めたころに比べると、
家事をする気力もあるし、
元気なのです、が、
いったい何なのだろうかと
不安でならない。

くよくよしていても仕方ない
楽しいことを思い出して。

今、草間彌生さんの作品展が
新国立美術館で開かれている。
自分勝手にリハビリと称して、
5日の日思い切って出かけた。
もちろん熱が出る前のことです。

草間彌生さん、ここに至るまでは、
精神を病むほどの苦節の時代を過ごしている。
今でも病を抱えながらの、
無限の創造力をもって大作を描き続ける、
エネルギッシュさはすごい。
タイトル通り、”我が永遠の魂”
命の限り人類が踏み込んでいない
新しい世界を開拓したい・・・という。
凄い芸術家です。

美術館を出て、
ミッドタウンの中でおいしいコーヒーと軽いランチをし
プラプラと乃木坂まで歩いた。

歩いていると、
なんとなんと私のすぐ前を、
俳優の瑛太さんが歩いているではありませんか。

振り向きざまに、あたかも知り合いのような眼差しで
思わず”こんにちわ”と。
もちろん彼も優しげな笑顔で会釈してくれました。

美しかった彼です~。

ちょっと内また加減に歩くスタイルも、
笑顔も…ますますファンになりそうでした。

途中懐かしい神社の前で立ち止まっている間に
彼はいなくなっていました。

懐かしい神社は乃木神社、挙式したところです。
なんと、結婚式以来、初めて来ました。

相変わらず鳥居の横にでんと居座る、狛犬
なぜかこれだけははっきりと覚えているのですが
もう40年以上も昔のこと、周りの光景はすっかり変わり
こんなに小さな神社だったかな…
なんて感慨深かったです。

境内には、立派なソメイヨシノ、
そして鳥居の前にはしだれ桜が
今を美しく咲いていました。

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今年の新宿御苑は

今街中はどこへ行っても満開の桜色で染まっている。
美しい光景です。

なのに今日は一日、無情の雨が降り続いた。
昨日御苑で見たあの美しい桜の数々は
この雨にたたられているだろう・・・・と想いを馳せた

昨日(10日)、今日の天気を知り、桜を見に行くのは今日しかないと
身も心も私は新宿御苑へと飛んでいた。

御苑内は期待を裏切らない素晴らしい満開の桜でうずもれていました。

どこを見てもため息の出る美しさ。

とっぷりと桜の中に身を沈めた私でした。

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満開の桜を待ち焦がれている

毎日肌寒い日が続いております。

桜の満開はまだかいな・・・・…
なんて待ち焦がれている私です。

体も今一歩という感じですが
リハビリと称して、ほんのちょっぴりの遠出?してみた。
毎年訪れているが
今年は矢張り花々は咲遅れている。

それでも久しぶりに外の空気や
花々からのエネルギーをもらい
リフレッシュした日でした。

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春なのに~

♪~春なのに~♪
桜の満開日が待たれるこの頃、
♪春なのに~~♪
なぜかブルーな私。
また、またというこの言葉、過去何回使ったことか・・・。
またしても入院のアクシデント。

今月に入ってどうも体の調子が今一歩だった毎日
元気印の私はどこかへ飛んでいた。

先週、フィットネス・ジムでエアロのあと、友達と話していたら
何か話の途中途中で、言葉にもどかしさを感じ
靴を履こうとしても右の足がスムーズに入らない。
いつものカフェに入ったら、コーヒーをこぼしてしまう
そして体が異常なほどの疲れを感じていた。

翌日の朝、
足がちょっとふらつき、
そしてメモを取るが文字がうまく書けない。
これはおかしいと、夫に付き添われ、急きょいつもの病院を受診.

血圧がなんと176もありびっくり。
看護師さんも異常に気付き、
すぐさま車いすが用意され、
検査にも、どこへ行くにも車いすで付き添われての移動
私自身はといえば、
歩くこともできるのにと、
車いすに乗ることに恥ずかしさを感じていた。

すぐさまCTを撮るが、脳はきれいで梗塞は見られなかったが、
MRA,Iで左に少しの梗塞が見られ、
すぐさまそのまま入院となってしまった。

幸い、気付きが早く、受診、診察も早かったので、
大きな障害も出ずに済んだようです。
しかし、発症から一週間は
再発する可能性が大なので、入院をとなりました。

ラクナ梗塞といって、髪の毛ほどの細い血管につまりが生じ
三か所ばかりに小さな血の塊が見られました。

退院した今
血圧は今までよりは多少高いものの
おしゃべりのもどかしさは全然感じられず、
健康な時の体と変わりないのですが、
それでもまだ、いつ再発するかわからない大事な時なので
家ではおとなしくしています。

あ~あ~、春なのに・・・・・
好きな花の写真を撮りに行きたい~。
桜よ、主治医からOKが出るまで
咲かずにいてくれたら・・・・。

たった一週間家を離れていただけなのに、
庭の花や木々の成長目まぐるしく
とっても賑やかな庭となっていました。

庭花で回復するまでおとなしくしていましょう。

チューリップはこんなに

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勿忘草もこんなに

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大きな顔した椿

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散り急いでいます。

そうそう、椿は俳句の世界では散るとは言わないのです。
落ち椿といいます。

”落ち椿踏ませぬ気品漂わせ”

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そしてクリスマスローズは今が盛りとばかりに

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今年も、オスティオ・スペルマムが咲きそろってきました。
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春一番に庭を彩るムスカリ、
今では庭中をブルーでアクセントしています

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春分の日に

小鳥のさえずりに目を覚ますと、
枕元には、柔らかな日差しが降り注いでいる。

今日は春分の日、
太陽が真東から昇り、真西に沈む日。
この日を中心に前後三日間、計七日間が彼岸とされて、
昔極楽浄土は西の彼方にあると信じられていたため、
太陽が真西に沈むこの時期に、
先祖の霊を供養する仏事が行われるようになったといいます。

またこの日は昼夜の長さが同じになる日で
”冬至から、畳の目一目ずつ伸びる”という言葉があるように
この日以降昼の長さを実感し、
”暮れなずむ”という言葉を思い浮かべます。
この頃の夕暮れが暮れそうで中々暮れない様子を表す言葉ですね。

気温の上昇率も一年で一番大きい時期で
春の草花が一層咲き乱れ、いよいよ春爛漫の時を迎えます。

色とりどりの花が咲き誇る景色を ”春の錦”

花の香がにおい立つ様子は ”芳春”

晴よりも花見の好日とされたうす曇りを ”花曇り”

また、あらゆる命が輝く春ゆえに、なぜか物悲しく感じる ”春愁”

また、”春雷”、とか”花散らし”とか
たくさんの素敵な言葉が表現されており、
先人たちの萌えいずる春を謳歌する気持ちは
尽きなかったようですね。

我が家の庭にも
クリスマスローズがきれいに咲きそろってきました。

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弥生三月夢見月

三月ももう半ばに入ってしまいました。

今朝は朝から、しとしとと春雨とは言えない
冷たい雨が降ったりやんだりしています。

毎日を、やたら忙しく過ごしている私、
こんな日はゆっくりと、体休めの日としましょう。

雨に潤された木々や花々、
零れんばかりの雫に
春を迎える喜びを感じているよう。

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春は足早に

空は青く澄み、空気はひんやりと、
素晴らしいお天気の朝をむかえました。

今日は3月8日、”国際女性デー”と言われています。
国連が1975年に定めた記念日で、多くの苦難を乗り越え、
権利を勝ち取ってきた女性たちをたたえる日なのだそうです。

日本ではまだなじみがないのですが、
世界では祝日となる国もあり、
各地で、いろいろな催しも開かれるそうです。

そして国際女性デーの象徴とされる花があります
ミモザの花です。

イタリアではこの日女性へミモザを送る風習があり
近年日本でも少しづつ広がりを見せているようです。

春にさく黄色い球状の花、
一時、新築の家に、ミモザの木を植える・・・
というブームもありました。

黄色の花は暖かな春らしさを連想します。
日本では、本来三月の誕生色は
楚々とした山桜の薄桃色なのだそうです。

昔から花といえば桜のこと
そしてその桜は山桜のことでした。
葉と一緒に咲かせる山桜は、
華やかさの中にも落ち着きを感じさせてくれます。

江戸時代に品種改良されてソメイヨシノとなったわけです。

ソメイヨシノが咲く前の新宿御苑はどうなっているか・・・と
歩いてみました。
早咲きの寒桜が満開に咲き、、もう春が来ていました。

街中が、ソメイヨシノの桜色に染まるのももうすぐ、
ワクワクドキドキする季節が、
足早にやってきてます。

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啓蟄

今日3月5日は”啓蟄”です。
それにふさわしい朝を迎えています。

啓蟄とは、
暖かい気配を感じ土の中の虫たちが動き始めるという意味で
春に,虫二つ書いて、”蠢く”(うごめく)
あらゆる生き物が目覚め始める(覚醒)季、
まさに今日のような日を表す言葉ですね。

目覚め始めたたくさんの若芽や花たちによって
大地はだんだんと色づいてきます。

我が家の庭も
あちらこちらから咲き初めてきたクリスマスローズに
色づき始めてきました。

”桃始めて笑く(さく)”
これは手紙文の次候の挨拶です。

昔の人は花が咲くことを”笑う”と書きました。
俳句では”山笑う”という季語もあります。

花開いたクリスマスローズが
うれし気に微笑んでいるようです。
それを見つけた私も微笑み返しています。

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春はもうそこに

ブログを書かなければ…と思いながら
日々の煩雑さに流されて、気がつけば三月となって・・・。
月日は待ってくれません。

今日から三月に入りました。
弥生三月、日に日にあたたかくなり、春を迎える喜びも一番感じられ
木々は芽を吹き、、
そして何より、大好きな花の季節が始まり、
咲く花に、美しい夢を見られる・・・・。

先週、穏やかな春の日差しを受け
海を見ながらの真鶴、そして熱海へと美術館を回ってきました。

相模の海は
春の海ひねもすのたりのたりかな・・・
静かな、たおやかな、すっかり春の海でした。

そして、
数々の素敵な作品を前に
夢見心地の一日でした。

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