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省略ことばとクリロー

このところゆっくりと庭の花を見る時間もない。

気がつくとブログの更新もしていない・・・。

ばたばたとあわただしい日が過ぎていく毎日です。

先週、載せたクリスマスローズのブログ、

つい略して、クリスマスローズのことをクリローと書いていた私、

クリローとはどんな花?初めて聞いた名前・・・というようなコメントを戴いてしまいました。

クリロー・・・そうなのです、クリスマスローズを省略したことばなのです。

近年、何でも詰めて言えば格好いい?いいえ、当たり前みたいな風潮ですよね。

確かに、この頃省略して話す言葉、たくさんありますね。

たとえば、普段何気なく使っているデジカメ、いわゆるデジタルカメラのこと。

コンパクトデジカメはコンデジ、一眼レフデジカメはイチデジ、

これらは私もよく耳にする言葉です。

クリスマスローズをクリローと、

いつの頃からか当たり前のように使われていました。

わが娘、新年の挨拶、あけおめ~!でした。(うっ、もう~!)

嘆かわしいことでございます~。

過日、朝日新聞にこんな小さなコラムが載っていたことが思い出されました。

昨年の流行語大賞にまでなった”アラフォー”ということば、

いわゆる around forty 40歳前後の主に女性のことをいうのだそうです。

30歳前後の女性は、”アラサー”

其れでは50歳前後は?60歳前後は?  

ちゃんと、呼び名あるのですね。

それぞれ、”アラフィー”、そして”アラ還”・・・アランド還暦なのだそうです。

アラ還と聞けば、”鞍馬天狗”の嵐寛寿郎を思い出してしまいます(笑)。

では、アラ還の次はなんとするのでしょう。

70歳前後”アラコキ(古希)”  88歳前後”アラベー(米)”

99歳前後”アラハク(白)”・・・・・・なんて提案していた方がいたのだそうです。

と、こんなことを新聞で読んだことを思い出しました。

以前は、”三十路 ミソジ” ”四十路 ヨソジ” ”五十路 イソジ”なんて

美しい日本語も使われたりしましたね。

今の日本語は乱れてめちゃくちゃだ~、なんて、眉間にしわ寄せたりなどしないで、

是は是として時代に逆らわずに楽しんでもいいかもしれませんね。

な~んて、アラ還の私めも、時代に乗り遅れないが為にも必死なんですよ~。(笑)

そういえば、昨年、テレビドラマ”アラフォー”というのが放映されていました。

流行語大賞はこのテレビドラマからだったそうです。

都会的センスに溢れた、とっても素敵なドラマでした。

こういうドラマ大好きな私、毎週楽しみに見ていましたよ~。

さて我が家のクリスマスローズことクリロー、

たくさんの蕾をつけてお花もたくさん咲き始めています。

今年も待ちに待ったクリローの季節がやってきました。

Img_5800

今年新しく仲間入りしたクリロー、

アトロルーベンスという名前です。

花は小さく、高立性の原種のクリロー。

なんともいえない小さめの花に魅了されてしまいました。

Img_5809

ヘレボラス・エリックスミシー?
または、リヴィダス?

クリーム色ですが中心のにじんだようなグリーン色が、魅力的。

そのうちうっすらと紅色に染まり微妙な変化が楽しめます。とかかれていました。

又、葉の模様も変わってますね。

Img_5798

お気に入りのダーク系のクリローです。

今年もまた、

美しい色をみせてくれてます。Img_5784

糸ピコティー、

こんなに咲いてきました。

Img_5638

アップしてみました。

花びらは実は顎片なのですね。

中の蜜腺(ネクタリン)が花の退化したものなんですね。

糸のような縁取り、そしてネクタリンのきれいなボルドー色、カップ咲き、

美しさがすべてそろっています。

Img_5806

代表的なオリエンタリス

中心の赤紫のスポットが映えます。

Img_5814

ヘレボラス・スノーホワイト

雪のように真っ白、薄いグリーンが

美しい。

Img_5813

H・オリエンタリス

春の陽射しを浴びて

かわいらしい蕾たちが

早く咲きたいと顔を出しているようです。

さァ~、これから、愛らしい蕾がもっともっと庭を飾ってくれます。

うつむいて咲くクリロー、の花姿に魅せられて、

今年も目いっぱいクリローを楽しみましょう。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

あけおめは基本でしょう?嘆かわしいですが、こちらのオフィスの外人まであけおめって言ってますよ。言葉は進化するものだからね。アラサーですか、三十路の響きのほうが、むすめちゃんは好きだな。今日は一日雪でしたー、こんばんは何をつくろう?冷蔵庫のなかはからっぽだわん。

投稿: むすめちゃん | 2009年2月12日 (木) 01時17分

娘ちゃん、
あらっ!古風なんですね。
アラサーより、ミソジがすきなのね。

冷蔵庫がからっぽ?
ワンちゃんばかりかまっていないで、
だんな様の世話もしっかりね。

投稿: にりんそう | 2009年2月12日 (木) 13時58分

案外古くから生活の中にも省略ことばは使われていましたね...但し、もう少し情緒が有る言葉で有ったような気もしますが...植物園に行ったらクリスマス・ローズが見頃で同じような写真を撮ってきました...花が下を向いているので撮影が大変でしたがcoldsweats01

投稿: monkey19 | 2009年2月12日 (木) 18時24分

年々品種が増えて楽しみですね^^
花の写真はやっぱりアップがきれいです。
これはマクロレンズですか?
省略言葉や若者言葉は英語にもあるようですね。
今の時代の人が話す言葉だから当然かもしれませんが、まぁ、ほどほどがいいですね(笑)

投稿: パーリーブルー | 2009年2月12日 (木) 22時14分

省略言葉について、興味深く、そして楽しく
読ませていただきました。
とくに、新聞のコラムの内容には、顔がほこ
ろびました…^_^;
今はいろいろな省略語について、にりんそう
さんがおっしゃるように、楽しみながら使っ
ていきたいと思っています。
すてきなクリスマスローズをたくさん育てて
いるんですね~
植物園に行って、観賞しているような錯覚を
覚えました。
ウチも3種ほど育てていますが、ダーク系の
花がほしくなりました。

投稿: 風恋 | 2009年2月12日 (木) 23時01分

monkey19さま
そうですか、
昔から省略言葉はあったのですね。
しりませんでした。
いいえ、もしかしたら
普段何気なく使っていたのかもしれません。ふつうの言葉として。

クリロー、気がつくと、
足元に謙虚な姿、うつむき加減に、
ひっそりと、咲いている。
そしてまた蕾のかわいさ、
そんな様相にすっかり魅了されて、
虜になっている私です。
とにかく好きな花なのです。

投稿: にりんそう | 2009年2月13日 (金) 10時41分

パーリーさん
これはコンデジで撮りました。
イチデジのマクロレンズ使って撮ってみたのは、
どうしてもうまく撮れず、気に入りません。
どうしてなのでしょうね。
何かの操作が間違っているのか・・・。
せっかくマクロレンズ買ったのに、
使いきれません。
トホホ・・・の状態です。

年々、美しい花、豪華な花のクリローが出回っていますね。
そんななか原種の密やかな美しさが好きです。
それでもお店に行くとついついきれいなクリローに手がのびて・・・・。
今年は、きれいなピンク色のクリローを狙っているのですが・・・。

投稿: にりんそう | 2009年2月13日 (金) 11時05分

風恋さま
省略言葉、若い方はいともスムーズに使っていてもおかしく感じませんが、私くらいの年になると、やはりほどほどにしないと・・・。
クリロー、うつむきかげんにひっそりと、き
が付くと足元に咲いている・・・そんな姿に魅せられて、今ではすっかり虜になっている私です。この季節、毎年心待ちしています。
また蕾がとってもかわいいのです。いろいろな形を見せてくれます。
毎年、多様なクリローがお店に出ています。今、原種が見直されていて、小さめな花が好まれるようです。

投稿: にりんそう | 2009年2月13日 (金) 11時23分

私の発言からトピックを起こしてくださり、光栄といいますか何といいますか...(#^.^#)

アラカンと聞いたら、私たちの世代にとっては嵐寛寿郎ですよね~。笑ってしまいましたが。

糸ピコティー、と~~っても素敵ですね。魅せられてしまいました。ほしくなっちゃった!!!

投稿: taku | 2009年2月13日 (金) 22時33分

クリロ、、いろんな種類が咲きだしましたね。
でも、せっかくの美しいクリロ、、やはり、マクロで撮って、邪魔な背景をぼかしたいですね。
ぼくは 1つの花を撮るとき、幾度も手でピントを合わせ、露出補正をしながら、角度や方向を少しづつ変えて構図を探し、、、何枚も何枚も撮ります。
だから、毎日パソコンに取り込む写真は~200枚くらい、、、
その中で、何とかましなのは数枚ですよ。
一枚一枚は気合を入れてシャッター押してるつもりでも、、、
とにかく数を撮ることですね。
F2.8の手動で、、、

投稿: ナベショー | 2009年2月13日 (金) 23時58分

takuさま
イトピコ・・・いいですよ~。
特にこのカップ咲きがいいですね。
昨年買って、今年はたくさんの花をつけました。
町田の先、古淵の駅の近くにある"マリポサ”
または三越本店の屋上のチェルシーガーデンにはたくさんこの種類が売られてますよ。
見に行くだけでも楽しいで~す。

投稿: にりんそう | 2009年2月14日 (土) 10時58分

ナベショーさん、いつもご助言ありがとうございます。
励まされ何度も挑戦するのですが、
なんとしても、基本の基がわかっていない私です。
手でピントをあわせる・・・是はできる、
でも露出補正・・・意味わからない。
こんな風なのです(嘆かわしい)。

こういうことを教えていただけるのは、
持っているカメラとおなじメーカーの、
ショールームへ行くと教えてくれると聞きました。
コンパクトが手軽で使えるので、つい、こちらをつかっている私です。

やはり数を写して、いろいろ挑戦してみることなのでしょうか。

投稿: にりんそう | 2009年2月14日 (土) 11時11分

にりんそうさま
露出補正、、これはやらなくてもいいと思いますよ。
ぼくは、花の種類によって白っぽく明るくしたり、逆に暗くしたりするので、露出補正します。
マニアルに書いててありますが、使わなくともいいでしょう。
まずは、マニアルモードF2.8の絞り優先で、手動ピントでの近接撮影の数をこなして慣れることだと思います。
昔はポジフィルムだったので、一本(36枚)を一枚一枚、大事に撮って、写真屋さんにもっていき、現像してもらって、スライドを家で壁に写して全部ボツ、、、一年間に数枚のよい写真と思われるのをA3くらいに引き伸ばして額に入れて楽しみました。
今、その写真を見ると、なんとへたくそな、、、と倉庫にお蔵入り、、
今はデジカメでじゃんじゃん撮って、パソコんで選別、、以前と数十倍も上達速度が早いと思います。
逆に選別するセンス、能力を問われます。
コンパクトカメラも持っていますが、花の写真に限っては、近接撮影での背景処理は不可能、、図鑑写真は可能ですが、、、。

投稿: ナベショー | 2009年2月14日 (土) 13時49分

ナベショーさま
今日もまたお庭の仕事には気持ちの良い日でした。
庭仕事の傍ら、
マクロレンズを使って、
いろいろ試してみました。
ナベショーさんに教えていただいたことを
思い出しながら・・・。
すこし、要領がわかってきたような感じです。
このままマクロレンズを使っての撮影を
続けてみようと思います。
ブログにマクロレンズで撮った写真を載せてみますので、
お気づきの点又アドバイス
よろしくお願いいたしますね。
いつもご親切にありがとうございます。


投稿: にりんそう | 2009年2月15日 (日) 14時39分

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