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銀座へお食事、そして陶器鑑賞

昨日もまた素晴しいお天気に恵まれた一日、
仲良し友との新年会。
ちょっと気取って銀座へと足を延ばす。

今年の新年会は、こちらのレストランで。

Img_1758

イタリアの服飾ブランド、ジョージ・アルマーニのリストランテ。
ビルの一、二階はブティック、10,11階が、イタリアンレストランとなっている。
レストラン内は斬新な設計のモダンなつくり。
個室のようにゆったりとくつろげる空間が、とっても心地よい。

フロントの女性の素敵な笑顔での応対、
ウエイターさんはすべてハイセンスな男性。
きびきびとした対応に、ここでも心地よさを感じ、
お食事もいっそうに美味しくいただけた。

美味しいお食事を堪能し、おしゃべりに花を咲かせたあとは、
今日から開催されている薩摩焼、”沈壽官展”を観に。
銀座の目抜き通りを日本橋までぶらぶらと。
ここでも歩きながらのおしゃべり(おしゃべりは尽きません。)。

Img_1760

歴代沈壽官展とは、薩摩焼400年の美の世界
かつて出品した、パリ万国博覧会で絶賛され、世界に名前を知らしめた薩摩焼。
その美の粋をパリで開催して好評を得た帰国展。

16世紀末、秀吉の朝鮮出兵の際に連れてこられた約80人の陶工たちが始め、
藩主、島津家に保護されて、発展した。

私の中での薩摩焼のイメージが見事覆させられた、
網目模様、細かく彫る透かし彫りや浮き彫り・・・・など、
高度な技術力、また、白色陶土を用いた優美な”白薩摩”など
気が遠くなるような素晴しい作品の出会いに、ため息の連続だった。

充実した思いで帰宅すると、

おりしも夕刊に
この展覧会のことが載っていた。

Img_1759

新聞に載っているこの作品を
目の当たりにしたとき、あまりのすごさに、
ただ呆然と、立ちすくんだ私でした。
陶器の世界を逸して
まるで油絵を見ているような気さえして・・・。

早なる胸の高まりを制し
じっくりと新聞の説明を読んでみました。

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コメント

素敵な新年会、羨ましいです~。
ラフなお食事会も楽しいけど、たまには洗練された都会の空気にも触れないと脳がだらけてしまいますね。(笑)
器は大好きですが、こういう高尚な陶器の鑑賞はほとんど行ったことがなくて・・。
実物はどんなにか素晴らしいんでしょうね。
日常使いの薩摩焼きも存在するのでしょうか?!

投稿: パーリーブルー | 2011年1月21日 (金) 11時27分

こんばんわパーリーさん。
彼女等とは毎年必ず一、二回、
おしゃれして銀座へ参ります。
たまにはおめかしするのも必要ですね。

沈壽官展、素晴しかったです。
よいものを観た後は、感動に余韻がなかなか冷めませんね。
一、二点のお煎茶揃いが展示されてましたが、
日常使いかどうかはわかりません。

ついでにギャラリーに立ち寄ってみましたら、
桁数が違う値段がついていて・・・。
それでもお品物、ほとんど売約済みでした。

投稿: にりんそう | 2011年1月22日 (土) 20時19分

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