« 一陽来復のお札をもらいに。 | トップページ | 鬼は外、福は内 »

如月

”春を待つ蕾ようやく膨らんで”

Img_0368

お正月を迎えたばかりだったのにもう二月になってしまいました。

二月の異称、如月
言葉の響き、漢字、ともに美しいですね、この言葉。

漢字では、中国の古い書物に”ニ月を如(じょ)となす”という記述があるそうです。
語源でよく言われるのが、寒さが厳しいので
衣をさらに重ねて着る“衣更着(きさらぎ)”という説があります。

~願わくは 花の下にて 春死なん その二月(きさらぎ)の 望月のころ~
西行の歌があります。
旧暦で二月は今でいう三月の半ばくらい。
桜の咲く季節だったのです。

陽気が暖かくなってくるから“気更来”
草木の芽が張り出すという意味の”木草張月”(きくさはりつき)が変化したもの
という諸説とも言われています。
                                                     美人の日本語から

願わくは花を夢見て春待たむ・・・・・・こんな願いを託したいこのごろです。

いま一句、このような句も作ってみました。

”磨かれて錆無きシャベル春を待つ ”         

|

« 一陽来復のお札をもらいに。 | トップページ | 鬼は外、福は内 »

季節」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/507589/56671971

この記事へのトラックバック一覧です: 如月:

« 一陽来復のお札をもらいに。 | トップページ | 鬼は外、福は内 »