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穏やかな秋日和に

穏やかな秋の日和が続きました。
どうやらこれも今日限りのよう。
又台風が、うろうろと様子をうかがっています。

作家の山崎豊子さんがお亡くなりにました。
残念です。
彼女の大ファンの私、すべての作品を読ませていただきました。
読む本、読む本に、打ち震えるほどの感動を戴いた名品の数々。
もう山崎豊子の世界に浸ることがないのかと思うと、とっても残念です。
今、週刊新潮に連載の”約束の海”が最期のしごととなってしまいました。
最後まで読むことかなわずの小説で、本当に残念です。


テレビ視聴率で、話題になった
”倍返し”という流行語までになった、半沢直樹のドラマ、
私ももちろん見てましたが、何か、ふと山崎豊子さんの
小説に似通っている感じを持ちました。

ご冥福をお祈りいたします。

さて、話しは変わって、先日、近くのシネマで、映画”そして父になる”を観た。

カンヌ映画祭では審査員賞を、
そしてスペインのサンセバスチャン国際映画祭では
観客賞をも受賞している。
そしてアメリカでは、スピルバーグ監督の率いる製作会社によって
リメークされることにもなったというこの映画、
子供を新生児の時に病院で取り違えられ、6歳まで何も知らずに育てきた
2組の家族の物語です。

6年間全く違う環境の元で育てられた子供たち。
将来のことを考えて、各々の家庭へお泊りごっこさせながら、
相手の家庭になじませていこうと考えた親たちだったけれど・・・・・・。

環境の違う家庭での生活を戸惑う子供、、
勿論親たちの苦悩や葛藤、そして子供の心、
見ていて、それらがきりきりと伝わって来て心が痛かった。

はたして自分の家族でそういうことが起こったら・・・・・・。

我が家でももうすぐ初孫の誕生である。
他人事でなく見ていました。

それにしても父親役の福山雅治君なんて素敵なんでしょう。
今回はエリート・サラリーマンの役。
何をやらしても彼は素敵で美しい。
NHK大河ドラマで竜馬の役を見てから魅力を感じるようになってました。


そして、こちらにも美しいものが。

秋薔薇が、ほんの少しだけれど途切れなく咲いています。
春薔薇の華やかさこそないけれど、色は濃く鮮やかな色で、庭を飾っている。

マッカートニー・ローズ
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レジェンド

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一本,切って花瓶へ
ピアニスト、”フジコ・ヘミング”さんの描いた絵と一緒に

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ロイヤル・アメジスト

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そして、カクトラノオも満開

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秋の蝶が、目の前をゆらゆらと通り過ぎて行った。

”ゆらゆらと葉影求めて秋の蝶”

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そして、“ロココ”
春にはたくさん楽しませてくれたけれど、
秋咲きは初めてのような・・・・。

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最後に、澄み渡る青空に、”ハニーサックル”がよく似合います。

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