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2016年8月

湘南の潮風を受けて

強い勢力を蓄えながら台風10号がいよいよ
関東に近づきつつあります。
大変不気味です。
曲がらないでこのまま海上へ・・・なんて願っているのですが。

先日、ギラギラと真夏の太陽が照りつける暑い日、
葉山を回って横須賀美術館まで行ってきました。
ここに、別館として谷内六郎館が併設されています。

雑誌、週刊新潮の表紙に長い間描いた画家として広く知られている彼の作品、
以前、信州の美術館(名前が思い出せません)で彼の作品に出会い
わたくしの中では忘れることのできない画家の一人となりました。

巡る季節を子供の眼を通して描く日本の原風景、
懐かしくて安らぎに満ちた谷内六郎の独特の画風の世界、
郷愁と童心に誘われます。

今回もいつまでも絵の前に立ちすくんでいた私
離れがたかったです。

そして、途中立ち寄った、海辺に佇む洋風レストラン、”ラ・マーレ”
フランス語で、潮の集まるところ・・・という意味のようです。
まるで南欧にでも来ているかのような素敵な空間に身を置いて
おいしいお食事をも楽しんだ、暑い暑い夏の一日でした。

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森の妖精、レンゲショウマ

今、台風9号が、関東にいよいよ上陸しつつあります。
外は雨煙でまっしろ、周りは見えないくらい激しく降っている。

昨日、台風が接近しつつあるなか、、都下青梅の御岳山まで
今が旬の花、森の妖精と言われるレンゲショウマを観に行ってきた。
雨を覚悟していったものの
ラッキーにも、台風の黒雲の流れる中、一滴の雨にも会わず
青空さえ覗く暑い一日でした。

御岳山頂の北斜面にはたくさんの愛らしい森の妖精が
吹く風に揺れていました。

以前にはここ北斜面はレンゲショウマに、真っ白にうめつくされたようです。
が、近年鹿のため年々少なくなっていると、ビジターセンターの方のお話、
こんなところにまで、鹿の害が押し寄せてきているのですね~。

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台風一過に

アブラゼミがけたたましく鳴いています。

ギラギラと真夏の太陽が容赦なく照りつける台風一過の朝です。

厳重注意報まで出た昨夜から明け方にかけての台風
首すかしを受けたかのようになんともなく過ぎ去りました。

今日はまた猛暑復活、35度くらいまで上がるとか。
このところ、ちょっと涼しさに慣れていた体がきついです。

家の周りの掃き掃除をしていたら蝉の抜け殻を見つけました。

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手にとるとふわっと軽くて、少し力を入れると
かさかさとつぶれてしまいそうな危うさ。

到底美しいとはいえないこの蝉の抜け殻ですが
”空蝉”(うつせみ) という美しい言葉で呼びますね。

蝉が何年も土の中で過ごし、やっと脱皮して鳴けるようになっても
数日しか生きられない・・・・・。

その儚さだからこそ、全身全霊を傾けて鳴くのでしょうね。

台風でやられるかと心配した庭ですが何事もなくてほっとしました。

ほんのちょっぴりですが、紅葉してきた葉を見つけたり
秋の花が咲いてきたりと、吹く風に秋気を感じています。

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8月7日、語呂合わせで花の日

                                    

                                         残暑お見舞い申し上げます。


暑い日が続いております。
リオ・オリンピックも熱いですね~。

昨日はこちらでも、38度近くまで気温上昇、
かつてない暑さ、一体何度まで気温上昇するの?

こんな中、
道端で真っ青な空に向かって咲いているヒマワリを見つけました。

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さて、8月7日は語呂合わせで、“花の日”と勝手に決め込んで
暑さ逃れもあり、標高2000mの高層湿原までハイキングに出かけてきました

ここは気温は18度。
涼しいです。
そしてさわやかです。

なんと私、一年ぶりのハイキングです。
その上、前日まで結膜下出血で真っ赤な目を心配をしていたのですが、
当日には,赤目もほとんど収まり、ほっとひと安心。、
足の方がちょっと自信がなかったのでしたが、
何とかなるかと
いそいそと出かけました。

広々とした高層湿原でのお花を愛でながら
さわやかな風に吹かれて、別世界にいるような。
目や足の心配なんか何のその、
楽しんでまいりました。

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リコリスの花

今朝も早くからアブラゼミの声で目が覚めました。
今日も暑くなりそうです。

眼の中の出血も少しづつ消えつつあります、が
もう少し赤みがおさまるまで外出する気持ちが起きません。

庭に目をやると、昨日まで蕾だった花が開いている。

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その花を見て、あっ!と小さくつぶやく私
そうだこの花は、”リコリス”だ!

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昨日、”クルクマ”が咲きそうという記事をアップしましたが
クルクマでなくリコリスの間違いでした。
間違ってアップしましたこと、お詫びします。
ごめんなさい。

彼岸花と同じ仲間で花が咲いているときは
葉っぱはなく、花後出てくるのです。

L・Sprengeri(スプレンゲリ)という名前も付いていて
中国原産、ピンクの花の先が青くなるのが特徴です。

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結膜下出血

雨は降らなくなったものの、何となくスカッとしない毎日です。
庭の木々には朝からけたたましいほどの蝉の声、
見上げると何匹もの蝉が枝葉に止まっている。

ここに二匹

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ここにも二匹

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こちらにも

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まだまだ沢山、とまっています。
ざっと数えても10匹はいた。
彼らが一斉に鳴くのだから、これはうるさいし暑苦しいです。
それでも、アブラゼミは夏の風物、暑い夏の醍醐味でもあります。

さて、この頃私、家でひきこもりのような日を過ごしている。

実は、また目を悪くしてしまって・・・・。
と言ってもお医者様に言わせると、大したことありません
自然に治って行くのを待つだけです・・・と言われているのですが。

思えば、二年ほど前の丁度今ごろ、
運動をしているときに突如襲った網膜剥離
即入院手術をしたのはまだ記憶に新しい。
こんなことがあったので、気をつけていたはずなのですが・・・。

病名は“結膜下出血”
朝、目を覚ましたら、何か目が痛いような重いような感じがして、鏡をみたら
目の中が真っ赤っか。
あァ~~またやってしまった・・・。
そうなんです、こうなるのは初めてではなく年に一回は必ず赤くしている。
しかし今回はいつもの赤さとは違って、
眼球の結膜全体を覆う広範のものだった。
そして血腫さえ作っていた。
あまりの出血に、朝一番で眼科へと飛んで行きました。

いろいろ視力検査をしたりして、診察へ。
こわごわ聞く言葉は、
大丈夫ですよ、年齢的によく起こることです。
一週間から10日くらいで血は吸収されていきます・・・・・・と。

又加齢のため?・・・と思いながらも内心ホッとして
薬も何もいらないと言われたが
無理を言って、赤みの消える目薬を戴いて帰宅しました。

帰り際、もう運動ももちろん何をしてもいいですよと言われたのだが
気の小さい私は、あと二、三日は運動もせずにおとなしくしていよう・・・と。

私って、忘れたころに必ず何かが・・・。
夫いわく、君にはいつもびっくりさせられるよね・・・・

庭に、面白い花がにょきにょきとでています。

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葉っぱが全然ありません。
多分、彼岸花の一種、”くるくま”?かも。
考えたら昔、球根を植えたような・・・・。

花びらがだんだん状態に咲いたような・・・・。

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ザ・ピアニスト

朝なのに外は夜のように真っ暗、遠雷が響き
そして,バケツの水をひっくり返すかのような土砂降りの雨、
携帯には、けたたましく災害警戒情報がなって、
なんだか騒がしい朝の目覚めでした。
また梅雨に逆戻りしたかのような関東、
北海道ではこの時期に豪雨が続いたりと
やはり、天気は異常ですね。

梅雨がまだ明けない先週の水曜日、久しぶりにコンサートへ出かけました。
半年前よりチケットGetしていたこの公演、この日を待ちわびていました。

                 ”The Pianist”

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今日の演奏会は、今をときめく三人のピアニストたちです。

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先ず、辻井伸行さん、
言わずと知れる彼、今世界で活躍をしています。
オープニングを飾り、彼自身による作詞作曲した曲の演奏をされ
曲に合わせてスクリーンに映し出される幼いころの映像、
その頃からすでに、音楽への才能は発揮され、作曲もされていたという。
その曲のあまりのピュアな美しさ、何度聞いても
胸がジーンと、また涙がこぼれてしまいました。

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そして二番手は加古 隆さん。

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彼もまた、昔からの大ファン
何枚も彼のCDを持っている。

彼はピアノの詩人とも評され、日本の映画音楽なども多数手掛けており
最新では映画、”エヴェレスト神々の山嶺“では映画ももちろん
バックに流れる曲に痛く感動しました。
今回は、結成された、加古隆カルテット
(ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラそして彼自身のピアノ)
を引き連れての演奏、
今話題になっているNHKスペシャル“映像の世紀“のテーマ曲を
主体に演奏されました。

そしてラストに引き継がれたのが、レ・フレール

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期待の若手兄弟に寄るピアノデユオ。
レフレールは、フランス語で兄弟を意味する言葉です。
その斬新成る演奏パフーマンス、四つの手による連弾
体から汗が飛び散るほどの激しい演奏は
誰しもが一体となって、会場を沸かせました。

前から彼らのことは知ってはいたものの、
始めて目の当たりにした彼らの演奏に
虜となってしまいました。

最後の舞台は、
三者三様のピアニストが、一堂にそろっての演奏会、
奏でる音色は、
時には激しく、時には優しく・・・・、
聞く者の心と身体をを包み込み、
心がどこまでもときほぐされていく思いでした。

鬱陶しい梅雨のさ中、真夏の夜の夢の如く
心の中で、今だ冷めやらないコンサートです。

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