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露隠葉月(つゆごもりのはづき)

昨日までの小春日和から一転して、
朝から小雨の降る寒い日の土曜日です。

11月もあと10日余りで終わり、
12月に入ると、また心ざわざわする日が始まります。

露隠葉月(つゆごもりのはづき)。
旧暦11月の異称で、一般に霜月といわれていることは知られているところ。
先日ブログで、11月の異称を霜降月とも紹介しました。

露は秋に一番良く見られ、
秋という季節を象徴する風物でもありました。
でも旧暦では今はもう冬。
この頃になると、葉にかかる露も姿を消してしまい
凍って霜になってしまうのですね。
そこで露隠葉月という異称が付いたとか。

ちなみに、露見草はススキ
       露取草はサトイモ
              露玉草はハス
の異称を持ってます。
どれも葉に置いた露が美しく映える草花ですね。

そんな葉の上で、キラキラ輝く露はもう見られない。
過ぎゆく秋の切なさをかきたてるような美しい名前の
露隠葉月です。

それでも今は露の花の代わりに
赤や黄色に色づいた木の葉たちが華やぎを与えてくれてます。

我が家の庭もだんだん深まりゆく秋ですが
今少し華やかな色どりを楽しめそうです。

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