書籍・雑誌

千利休

さわやかな秋の好天続きです。
いよいよスポーツの秋、読書の秋・・・と、いろいろ楽しめる季節を迎えています。

本は常に傍らに置いて、片時も手放せない存在です。
最近読んだ本の中で、一寸印象深い本がありますので紹介します。

それは”利休にたずねよ”という本

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茶道に関心のある方には興味ある本かと思います。
結婚前、茶道嗜んでいた私、、利休の人物像に大変興味があり、
利休のでてくる本はよく読んでいます。

秀吉との確執を描いた

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そして、千利休に仕えた妻
“千利休とその妻たち”

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”利休にたずねよ”に描かれいる妻、そして三浦綾子氏の描かれる妻の像が
若干違うところも興味を得た。
三浦綾子さんの千利休を今一度読み返したい。

さて、今回読んだ”利休にたずねよ”
秀吉に切腹を命じられ、その日までの心の葛藤、
そしてお茶への思いをつづった内容です。

あまりに美しい言葉の表現の数々、
静謐さの中での利休の茶への思い
常に利休のお茶の世界へ引きずり込まれていました。

茶の湯の神髄は、山里の雪間に芽吹いた草の命の輝きにある・・・・
丸く小さな椿の蕾が秘めた命の強さにある・・・・・・

このような素晴らしい表現で、本は埋め尽くされています。

なんと、この本が市川海老蔵主演で映画化され12月に公開されるという。
またカナダのモントリオールで開かれた
モントリオール国際映画祭でも最優秀芸術賞まで受けていた。

ファンでもある海老蔵さんがこの利休をどのように演技するのか
大変楽しみです。

利休もこのような月を見ていたでしょうか
昨夜の月は”立待月”でした。

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ディック・ブルーナの絵本

Img_8552 懐かしい絵本です。

福音社から出ていた
ウサチャンシリーズ。
全部で20冊くらいあったと思います。

子供たちが始めて出会った絵本です。

上の娘、まだ幼稚園に入る前、2歳くらいでしょうか、お出かけする時には、まずこの本を持ちます。何処へでも持ち歩いていた絵本です。

”じのない絵本”は特にお気に入り。
言葉は何にも書いてありません。
ただきれいな色彩で書かれた簡単な絵のみ。
自分でお話を作っていくのですね。

まだ2歳くらいの子供、一度作って聞かせたら、もうすべて飲み込んでいました。

それからは毎日毎日私にお話を聞かせてくれるのです。
楽しくて、楽しくて仕方ない風に・・・・・。

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ページを開くと

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・・・・・・・・まだまだいろいろなことが起きて。

(ページを省略しています)

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Img_8567 おやすみ・・・・・・Zzzzzz。

こんな絵本なのですね。

想像性を豊かにしてくれますよね。

いたずらがきをした線があちこちにみられます。

ヤット線が書けるようになったころだと思います。

そして絵本は、シリーズごとに少しずつ字が入ったり、お話がやや複雑になったり

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Img_8573 きれいな色彩

目からも刺激を受けますね。

幼稚園前の二人の子らは
これらの本が大好きでした。

ベッドに入るときも、もちろん持参。
たくさん読まされました。

30年もの年月が経ってはいるけれど、今、大人が読んでも面白いです。
たくさんの思い出の詰まっている絵本の数々、
孫でも出来たら読ませてあげたい・・・と。
埃にまみれながらも並べられています。

今朝、働きながら子育てをしていらっしゃる、ある方のブログに、
子供の大好きな本、子供がいつも読んでくれる・・・・と書かれていました。
私、こういうのって弱いんです。何か胸がキュンとなって。
思わず、子供らの幼い頃を思い出して、私もこんな時があったな・・・と、
思わず手にした絵本でした。

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今年読んだ本の数々

今年もいよいよ押し迫ってまいりました。

ほとんど倉庫化している私の仕事場(ユートゥリティー)を片付けていたら、

高く積まれた単行本が今にも崩れそうな形で置かれていました。

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私が今年読んだ本でした。

これらは、寝る前のひと時ベッドの中で読んだものです。

ほとんど平岩弓枝さんの本です。

すべて女性を主人公とした小説、素敵な生き方の女性に感動しながら読み漁りました。

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Img_5501_2 これらの本の装丁がなんとも美しいのにも

魅せられました。

それは花であったり、外国の景色であったり・・・。

もちろん、小説の内容も素晴しいです。

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そして,NHK大河ドラマで最後まで高視聴率をとった、

篤姫もよみました、

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ドラマ化したテレビは、
原作とは大分違っていましたが、
それはそれでドラマとして
楽しみました。

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そして外国の歴史上のヒロインも

よみました。

そういえば、遠藤周作さんのマリー・アントワネットも何度も読みました。

昨年は山崎豊子さんの書かれた小説

華麗なる一族から始まり、沈まぬ太陽、二つの祖国、不毛地帯・・・・・。

どの物語にも共通した純粋なまでの生き様のヒーローに、

涙、涙で読破したことを、思い出します。

今年は宮尾登美子さん、平岩弓枝さんから始って、

いままた、ベッドの側にはImg_5498

この本が.。

私の子守唄代わりです。

Img_5497 そして、バッグの中にも

まぼろしの女王卑弥呼が・・・。

出かけるときの電車の中で、

あるいは、お茶するときの

Teaラウンジででも

いつでも読めるようにと。

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