山歩き

谷川岳、土合口から一ノ倉沢までの歩き

このところの毎日の秋晴れ、気持ちの良い日が続いています。

谷川岳の紅葉を見に行こうと、
天気予報を確認し、崩れることはないと、17日と決めた。
その二日前、思いもよらないのどの痛みとそれに伴う熱・・・
予定通り行きたいために、あわてて医者へかけこんだ。
診断は、のどが真っ赤、完全な風邪,そして副鼻孔炎も起こしているといわれ
その日一日寝て過ごした。
甲斐あって、翌日は熱も下がり、完全ではなくても体は回復。
そして次の日、谷川岳へと車を走らせた。

渋滞もなくすいすいと群馬県の山並みを見ながら関越道に入る。
都心のピカピカの天気に反して、
水上に入った辺りからなにやらフロントガラスに水滴
そのうち、ワイパーまで必要になって・・・・。
遠くを見ると、山の上はまっ黒な雲がかかり見えない。
雨・・・・・なんてこと。
私はいつから雨女になった?
谷川岳に近づくにつれ雨足はひどくなり・・・・あァ~最悪。
都心のあの天気から想像だにしなかった。
濡れて風邪がぶり返したら・・・・不安が頭をよぎったが、
ここまで来たんだから、
レインウエアーでもなんでも身につけて歩こう・・・と。

スタート地点土合口辺りでは雨はやんでいた。
ラッキー!、思わず心で叫ぶ。
その代わり、冷たい山からの吹き下ろしの風がぴゅうぴゅう、
ともすると,体ごと飛ばされそう。

山の中へ入るにつれ、風はなくなり、穏やかであった。
気持ちの良い歩きを存分に楽しむことができました。

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宝永山登山へ

又夏が戻ってきたような、暑い日差しが照りつけています。
それでも秋の気配を感じるこのごろ,
体がどこかへ歩きに行きたい思いに疼き始め、
10日、富士山が抱えているかのような山、
宝永山に登ってきました。

宝永山とは、
約300年ほど前の宝永4年、富士山の大噴火で誕生した山です。
それ以来噴火していないので、最新の富士山側火山です。
噴火により、第1,2,3の火口をもっており、
第一火口は直径約1100m深さ100m近くあり、最大の火口です。
今回ガスが多くかかり火口の全容は観ることができず残念でしたが、
その大きさはうかがい知れました。

第一火口から宝永山までの登り、
なぜこんな大変なつらいことしなければ・・・・なんて後悔の念が頭をよぎりっぱなし。
それでもクリアしたときには、こんな思いは一挙に吹きとんで、
目の前の壮大な富士山の光景に、
ただ、ただ感動し、眺め入った私です。

私、50年ほど前、東京オリンピックの前の年に
富士山を登頂しています。
そして何より印象に残っているのは、
下山を、砂走り(すばしり)で5合目まで滑降したこと。
シューズには、わらじを何回も巻きつけて・・・
(小砂利で靴が破れてしまうため)
富士山の斜面を滑り降りたのです。
あの壮大な斜面の大滑降、それは口には表すことのできないほどの
気持ちよさ、ダイナミックさ、50年たった今でも忘れられません。
五合目に降りたときの膝、ガクガク、ガクガク、全く言うこと聞きません。
”膝が笑う”とはこういうことを言うのだと・・・・・・・。
若かったからできたこと、今では死んでしまうかも(笑)

そんことを思いながら、頑張った宝永登山、
また、デジブックにまとめました。
観てください。

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尾瀬行き

尾瀬行きの3弾目です。

いよいよ今日は登山組、Walking組に分かれての一日の始まりです。

登山組16名は朝5時、
私たち歩き組10名は、7時山荘出発です。

今日の天気予報は、50%雨との予報。
どうか、帰りまで雨よ降りませんように・・・・・・。

この様子はまた、デジブックでご紹介します。
お時間がありましたらご覧くださいませ。







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尾瀬行き

戸倉にてシャトルバスに乗り換え、尾瀬歩きの玄関口、鳩待峠到着です。
宿泊所のある山ノ鼻まで約3.3キロの山道、
ここからはすべて徒歩の始まり。

今日は日曜日、たくさんの帰る人たちとすれ違います。


ここへは昨年の秋に歩いたばかり、また違った風景が広がっています。
道際に咲く植物を、図鑑片手に、カメラ片手に・・・・(フゥ~~!)

今日は山ノ鼻にある、至仏山荘に泊まります。
尾瀬ケ原探勝や至仏登山に便利なところです。。
この年になると、山荘宿泊は一寸考えてしまうものがあるけれど
この山荘はお部屋のお掃除も行き届いており、お風呂もあり、トイレも水洗、
お食事もまあまあ、ということで気持ちよく泊まることできました。

お食事前に植物研究園を散策しました。

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何度も足を運んでいる尾瀬ですが、ここ植物研究園を回るのは初めてでした。
山ノ鼻の至仏山の麓にこんな素敵なところがあったのですね。
静かな、雄大な自然に囲まれて、お花もたくさんに咲いて、
そこはまるで天上の楽園のようでした。

夕食後、談話室でガイドさんによるミニリサイタル。

魅力的はテノールで、語りかけてくるような、シャンソンの調べで
尾瀬の夜は更けていきました。

暗くなるのを待って、蛍をさがしに・・・・・。
ちっちゃな、ちっちゃな平家ボタルが
少しであったけれどみることできました。

ふと見上げた夜空には、星が美しく
満月は妖しく、雲の間に見え隠れ、
すべてが夢の如く・・・・そんな感じの尾瀬の夜でした。

一日目の尾瀬、鳩待峠から山ノ鼻、道すがら咲いていた花々
散策した植物研究園での花々、

デジブックにやっと収められました。
(パソコンの調子が直りました。原因は無線ランのルーター故障でした)
また、お時間がありましたら見てください。

それでは次回は尾瀬3弾へ

               to be  continued................。










             

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尾瀬行き

暑さにかまけて、久しぶりのブログアップです。
気がつけばもう7月もあと一週間で終わりなのですね。
暑い、暑いとふうふう言っている間に、時間は容赦なく過ぎていました。

庭の手入れも怠りがちな昨今ですが、
花は咲いています。

四季咲き薔薇が色鮮やかに

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そして夏の花、宿根フロックスもひときわ目立つ色で

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さて、21,22日と、属している山の会の例会、
3.11以来、3年ぶりの一泊山行、尾瀬へ行ってまいりました。

今回は、尾瀬ケ原ウオーキング組と、至仏山登山組との二手にに分かれ、
私は今回はウオーキング組にまわりました。
至仏山には以前登っているという理由もありましたが
このところ、山歩き皆無状態のため足に全く自信がなかったのです。
夏の尾瀬が原をじっくりと花散策をと、楽な方を選びました。

ツアーガイドさん3名と共に参加者26名は6時40分に地元を出発。
お天気も良いし、ルンルン気分。
車内はおしゃべりの花でむんむんです。

中央高速から関越道にはいり、まず吹き割りの滝を見学。
滝を見ながら昼食

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そして、滝のヘリの遊歩道

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岩の割れ目に咲くユリの花をもみつけ、

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さあ、いよいよ尾瀬に向けてバスは走ります。

                        to be continued・・・・・・・。

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今年の山歩き始め

都心部を中心に昨日の街は、
真夏日と化し、昼過ぎには急激な天気の変化、
煙霧という現象に、砂煙の街となった。

煙霧ではなかったが、同じような地獄?を山歩きで味わいました。

昨日は、今年の、私の山歩き始め、
山の会の当番月を来月に控えての下見の日でした。

たくさんのハイカーがごった返すJR高尾の駅から
小仏行きのバスに乗り
予定通りの山、裏高尾の景信山目指してルンルン気分で歩いていたら、
突如、前を歩いていたほかのパーティーが、
”ぎゃ~!”と、叫んだかと思ったら
山から砂煙のようなものが舞い上がってきた。
なんだろう?
吹く風に見たものは・・・・・。
そうです、杉花粉が舞いあがっていたのです。

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目の当たりにしたこの光景、
みるだけで、花はむずむず、
即、花粉症の症状がはじまって・・・・。
恐ろしさに、いままでの楽しげな会話もピタッとなくなり、
登るのかあの山にと、皆心のうちで・・・・。
その時、やめませんか?・・・と一人の勇気ある言葉が。
一斉に皆、そうしましょうと。
というわけで、われわれのパーティーは、
急きょ、駅まで帰ったが、このまま帰宅することできません。
山へ行かないわけにはいきません。
本番の日は決まっているのだから。
そこで急きょ決めた山、岩殿山。
ここだったら花粉は少しは、ましなはずと。
運よく、入ってきた列車に飛び乗り、大月へ到着。
時すでに10時半。
観光協会へ飛び込み、山の案内地図をもらい、いざ、岩殿山へと。

駅から見た、岩殿山

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戦国大名小山田氏の居城が築かれていた山
標高634=むさし、スカイツリーと同じ高さです。

登山入口、ここから一気に階段を登っていきます。
頂上まで、ほとんど階段。
12月以来、山歩きをしていない、山歩きどころか
歩くことすらしていなかった体が、階段に悲鳴を上げている。
加えて、夏日となったこの日、気温もあがり、つらいです。

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頂上直下の城門跡

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頂上到着

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頂上のこの辺りからは
富士山がどっかん~んと居座って見えるはずだけれど・・・・。
見えたのは霞の中の周りの山々でした。

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下り、
からからに乾いているガレ場がずるずると滑って怖い。
慎重に慎重に足を運ぶ。



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下山道で咲いていたクロモジの木の花

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このころ、都心では煙霧騒ぎが起きていたなんて・・・・。
私どもは、山から下りて、のんびりとした里山を歩いてました。

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想定外のことにあわてましたが
ここはここで、はじめて行った山に得をした気持ちでした。

この岩殿山、私どもは初心者コースであったが
コースを変えると、鎖場があったり
稚児おとしという、目もくらむような場所があったりと
なかなか楽しめる山のようです。
またお花の山としても知れているそうです。
花の季節に尋ねてみたいな・・・なんて、
つらかった階段の登りのことも忘れていた私でした。




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今年の山歩き納め

12月になり、一気に真冬になってしまいました。
今日も鉛色の空から時折冷たい雨が降っています。
こういう日は気が滅入リますね。

12月2日(日曜日)、今年一番の寒さをむかえた日
山の会、今年最後の山歩きの日でした。

登った山は、湯河原・城山

源頼朝伝説の山
湯河原が土肥郷と呼ばれていた頃の史跡を辿りながらの山歩きでした。

今年のNHK大河は”平清盛”を放映中ですが、
いよいよ終盤、帰宅後見たその日の内容が、
伊豆に流されていた頼朝の挙兵シーン。
私どもは偶然にもその日、そのゆかりの地を訪れました。
石橋山の戦いで敗れた頼朝が
かくまっていた巌谷(しとどの巌谷)です。
ここの巌谷で再度の決戦を挑むのです。

標高たかが563m、
それでも最初から頂上まではずっと登り続き
路肩のない崖っぷちのスリル満点のせまい道、
落ち葉に埋もれた道、足を踏み外したらたちまち谷底へ・・・・。
また、河原を横切ったり、ゴロゴロとした石の道を登ったり
木々の間から垣間見る錦に彩られた美しい山々を見たり、
また、時々顔を見せる海の風景・・・・などなど
なかなか変化があり、終日飽きさせない山でした。

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再び箱根の山へ

今日11月4日、穏やかな,、秋晴れの一日でした。

このところの好天に、毎週山歩きをしている私、
月日はあっという間に11月になって、カレンダーは2枚残すのみ。
もう少し山行きの予定が入っているのですが、
遊んでばかりいられないかな・・・・と
ちょっぴり後ろめたさも感じています。

11月の誕生色は秋の残照に映える
紅葉の燃えるような赤だそうです。

もみじとは ”揉み出ず”(もみいず)が変化したもので、
文字の通り、色が揉み出されるという意味だそうです。

秋の冷え込みが厳しく、日中との寒暖の差が大きければ大きいほど
その紅は美しくあざやかさを増すといわれますね。
厳しさを乗り越えて、
あのような燃えるような紅色が作り出されるのですね。
だから人の心を打つのでしょうか。

歩いた箱根の山道には
真っ赤に色づいた紅葉をたくさん見ることが出来ました。

紅葉を取り入れての箱根の歩き、またデジブックを作ってみました。
前回のと同じような作品で恐縮ですが、
見ていただけたらうれしいです。

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富士山と一緒の山歩き

月曜日(29日)、属している山の会、
年に一度バスを使っての、山行きの日でした。
本来は一泊で出かけていたのですが、
3.11の震災以来日帰となりました。

今年は富士五湖の本栖湖と精進湖の間にまたがる
烏帽子岳からパノラマ台を歩きます。

心配だった前日からの大雨、
朝には抜けるような青空が広がり、
澄み切った空、雲ひとつない秋晴れのなか
目的地へとバスは走ります。
中央高速からみる真っ白な富士山、
富士山の素晴しい雄姿に、私の心ははや、躍ってます。

バスは河口湖インターを抜け本栖湖パーキングへ順調に到着です。

まぶしいほどの秋の日差しを受けながら、
先ず、烏帽子岳を目指して出発です。

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白山・順礼峠へ

今日は、なにやら不安定なお天気です。

好天に恵まれた日曜日、白山・順礼峠へ出かけました。
山の会の月一回の山行きは、編成されている班の当番制。
11月は当番月なので、その下見でした。
同じ班の6名での山行き、
素晴しい秋晴れの元、楽しい下見でした。

小田急線本厚木よりバスに揺られて30分、
七沢病院入り口下車。
降り立った目の前には、のんびりとした里山が広がり
これから登る山が直ぐ目の前に見える。
空には雲ひとつない。
汗ばむほどの秋の日差しがまぶしい。

地域のご高齢の方々が、歩く道をボランティアで清掃している。
”白山へ行くのかえ?” 声をかけられる。
”このままこの道を、まっすぐ行って曲がって・・・・・・”
親切です。聞いてもいないのに教えてくださいます。

標道どおりにいよいよ山道に入ります。

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関東ふれあいの道・・・たいしたことはないと侮っていた。
ところが、なんとなんと大変な山道が待っていた。

最初からのぼりです。
荒れている道を登ると
順礼峠。
古くから信仰のために開かれ、
坂東33番巡礼の第6札所である飯山観音への峠です。

真っ赤な帽子のお地蔵様が座っている。
昔、巡礼途上で殺された母娘のための供養と、
多くの巡礼者を慰霊してるのだそうです。

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雑木林の尾根を鳥の声を聞きながら進みます。
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目がくらみそうな急登の長い階段が目の前に。
(画像は登りきった上から見たものです)
写真からはたいしたことなさそうですが・・・・。
一段の階段の高さが私の短い足にはかなりのエネルギーを費やする。
両サイドの鎖を命綱?に、ヤット登り終える。

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着いた先は

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ここからの光景

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汗をぬぐい

Img_4214 ここを過ぎ、

道も明るくなり、アップダウンの繰り返し。

白山の頂上直下には、またしても急登の階段。
モウ階段は結構!と言いたい。
まるで修験の場のよう。

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たどり着いた頂上には、丹沢山塊や大山がお迎え。
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ここからは、

相模湾、真鶴半島

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遠く、新宿都心ビル、横浜みなとみらい・・・などが見渡せる。

景色を見ながらの美味しいランチタイム。

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さぁ、ゆっくりと休憩の後は下山が始まります。

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飯山観音(長谷寺)までの自然遊歩道
今の時期、紅葉にはまだ早かったけれど
シーズンにはさぞかし美しい紅葉が見られることでしょう。
この山の道をセラピーロードというのだそうです。
小鳥の声を、木々のささやきを、木漏れ日を・・・・・。
心から自然に癒されるロードです。

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飯山観音到着です。
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楽しかった山歩き、また無事下山できたこと、お参りしました。

バス停までの山郷にはコスモスの花が風に揺れていました。

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住まいから、こんなにも近く、手軽に来られる山、
桜の季節、緑の季節、四季折々に歩いてみたい。
そんな思いにさせてくれた山でした。

来月の本番日、お天気に恵まれることを祈って・・・。

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