植物

きれいなものには毒が・・・

お暑うございます~。
一気に真夏日となっているこの頃
前回のブログで、雨にたたられる毎日に、太陽が恋しいと発信した翌日から
ギラギラの太陽が照りつけ、その上強い熱風が吹きまくって・・・・。
今、雨が恋しいです~。
なんて勝手ですね。

強い風にあおられてせっかく咲いている薔薇の花はちぎられ
背の高い花々は見事横倒れ、哀れな姿となっています。
これから台風11号が近付き、関東はなんとか避けられるようですが、
庭が荒れるのは覚悟です。
それよりも台風の進路の地域の方々はもっと大変ですね。

真っ赤に色づく実が深い緑色の中に美しく映えている。

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ハニーサックル
この花の咲き終えた実です。

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まるで宝石のように透き通る赤

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そして甘そうで
口に入れてみてみたい・・・・が、
どうやら猛毒があるらしい。
だから鳥たちは食べないのか

今ブルーベリーもたわわに色づいてきているが、
我が家ではほとんど鳥たちの食料となっている

そういえば、今年のジュンベリーは、いつの間にか
一つぶ残さずに鳥たちに食べられていた。
道路に落ちた実の食べカスを、せっせお掃除したっけ。

猛暑の毎日です、おからだご自愛くださいませ。

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モリス・アカンサス

関東甲信地方は、今日6月8日、梅雨入りと発表されました。
これは、平年並みの梅雨入りだそうです。
これからじとじとした日が始まると思うと憂鬱な気持ちになりますね。

今、すごい勢いで成長している庭の植物たち
梅雨入り前に鬱蒼とした庭を少しさっぱりしておかなければと思いながら
結局出来ずに梅雨を迎えてしまったようです。

そんな中、抜き出てのっぽな花を咲かせている植物があります。

モリス・アカンサスです。

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花穂は長くそこに多くの花をつけている。
花びらは舌のようにベロンと出している。

また、アカンサスとはギリシャ語の”とげ”に由来し
苞に棘があるのが見られますね。

そして葉は、

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先端が尖っていてアザミの葉に似ているので
”ハアザミ”という別名もあります。

古代ギリシャやローマ時代の建築、コリント様式に
此のアカンサスの葉が彫刻のモチーフとして用いられました。

美しい雄大な花穂、
そして濃緑色の葉と花の色の組み合わせ
落ち着いた雰囲気の色彩が大好きです。
単独の存在感も素晴らしく、重厚な建築によく合いそうですね。

地中海原産の、モリス・アカンサス、
ギリシャの国花でもあります。






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楪(ゆずりは)

元旦から1週間が過ぎました。

昨日は七草粥の日、
秋の七草は見て楽しむのに対して、
春の七草はあじわって楽しむのだそうです。
この時期七草を手に入れることが困難なため、
スーパーでは、七草がパックに入り売られています。
我が家では毎朝白粥を食べていますが、
昨日はこのパック入りの七草を入れて食しました。
新春に食べると長生きができるのだそうです。

そして今朝は床の間,神棚のお供え物から
お正月用飾り物をすべて外しました。
また心新たにして今年一年の生活のスタートです。

毎年暮れに、三方に飾るおそなえもち
お床の間から外すときにふっと、おもちの下に敷いてある楪のことが頭をかすめました。

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楪、街歩きをしていると時々みかける常緑樹です。
この葉が、お正月の飾りに使われてます。

初夏、新しい葉が生え終わってから、古い葉が、
”後は頼んだよ”というように散っていくことから、
“譲る葉”つまり、”ゆずりは”と呼ばれるようになったそうです。
別名、親子草ともいわれているそうです。

親から子への世代交代、
家系が絶えることなく続くということを重んじたので、
大変縁起の良い木とされているそうです。

家系だけでなく、人類も多くのものを譲り受けて、この世に生まれ
また次の世代へ譲っていく、
譲る心と譲られる心、その受け渡しが果てしない人類のドラマを支えていると思うと
楪の木に、ロマンを感じてしまいました。

今日は幾分暖かな朝。
明るい日差しが柔らかく、春を感じています。

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大きな植物

アカンサスモーリス

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今年初めての開花

背丈が150センチにもなる 、大きな大きな植物です。
イングリッシュガーデンでよく見かける伝統的な大型宿根草。
私もビッグな植物にあこがれて植えてみた。
3年目にしてようやく開花です。

花もさることながら、ダイナミックな葉も愉しい。
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つやつやとしたこの葉、形は、ギリシャ建築からルネッサンス建築にいたるまで
建築用の飾りのモチーフとなっている。
さしずめヨーロッパの古典植物?とでも言いましょうか。

我が家では植えた場所が悪かった。
成長の早いアカンサス、もっともっとりっぱに育つはずだった。
来年はBigなアカンサスが紹介できるように
秋になったら移植してあげよう。

Bigな植物といえば、こちらも相当大きい。
今庭をにょっき、にょっきと、這えずり回る植物が。
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そう、植えたはずのないかぼちゃが、狭い庭のスペースを占領し始めている。

葉は見る見るうちに大きくなって、ツルはにょきにょきと伸びだし、
花まで咲き出し
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こうなったからには、実がなるまで様子を見てみようと・・・・

果たして大きなかぼちゃがなるのか、ちょっぴり楽しみ。

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狗尾草(えのころくさ)

かわいいしっぽが、吹く風にいっせいにゆれて。
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子供を育てた方は、多分この草で、一度や二度は子供と戯れたことあるのでは・・・・。
今、道端にたくさんに蔓延っている、小さな稲穂のような雑草。
子供の顔や首に、こちょこちょって。
きゃぁ~!ッて喜ぶ子供たちとの遊びのシーン。
はるか遠い昔のことです。

”えのころくさ”、”犬ころ草”が変化したもので、
穂が子犬のしっぽに似ているところからこう呼ばれるようになったとか。
私は犬ではなくて、猫じゃらしなんていっているけれど、
この穂で猫をじゃらして遊ぶと喜ぶそうです。
ということは子供たちはさしずめ猫ちゃんと同じなのですね。

犬ころとは子犬のこと。
昔は”犬”という漢字は大きな犬を表し、”狗”という漢字は小さな犬を表したそうです。
                                  (美人の日本語から)

子犬や猫、身近な動物にたとえらるほど親しまれている草、狗尾草、
かすかな風にも穂がそよそよと揺れる風景、
子犬たちがいっせいに、しっぽを振っているかのようです。

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ワイルドプランツ

秋なのに、梅雨のようなお天気のこの頃です。

あのスカッとした、さわやかな空が恋しいです。

先月から、腰を痛めていた夫、先週辺りから痛みもとれてきたようです。

もうゴルフの練習もし始め、

今日、北海道へと飛び立ちました。

もちろんゴルフです。

大丈夫かなと思いつつ、大事な2日間、一人の時間をどう過ごそうか・・・・。

好きなコーヒーを呑みながら考えている私です。

さて、こんな天気に、”風知草”がさわやかで涼しです。

Img_3322 風を知る草・・・・

なんとも素敵な名前ではありませんか。

細くて柔らかな葉が、風になびく姿 、

風情があります。

心の中にまで涼しげな風を感じます。

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葉の先にこんなか細い花穂をつけるのです。

なんと儚げな形の花なのでしょう!

名前に釣られて、思わず買ってしまった植物です。

イネ科の植物をもうひとつ。

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コバン草(小判草)です。

こちらも、細い枝先に垂れ下がっている穂、

何か蓑虫が垂れ下がっているかのようです。

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そのうち、これが黄金色になるのです。

まさしく、小判のようになります。

そして風が吹くたびに小判は、

キラキラとゆれます。

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