季節の花

啓蟄

今日3月5日は”啓蟄”です。
それにふさわしい朝を迎えています。

啓蟄とは、
暖かい気配を感じ土の中の虫たちが動き始めるという意味で
春に,虫二つ書いて、”蠢く”(うごめく)
あらゆる生き物が目覚め始める(覚醒)季、
まさに今日のような日を表す言葉ですね。

目覚め始めたたくさんの若芽や花たちによって
大地はだんだんと色づいてきます。

我が家の庭も
あちらこちらから咲き初めてきたクリスマスローズに
色づき始めてきました。

”桃始めて笑く(さく)”
これは手紙文の次候の挨拶です。

昔の人は花が咲くことを”笑う”と書きました。
俳句では”山笑う”という季語もあります。

花開いたクリスマスローズが
うれし気に微笑んでいるようです。
それを見つけた私も微笑み返しています。

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真っ赤に色づくコキアを見たかった・・・・

爽やかな秋の日差しが恋しいですね。

今日は朝から日差しが望めるとの予報だったけれど
今日も重い曇り空が広がっています。


先週の台風18号の去った翌日、
久しぶりの秋晴れに
そうだ、赤く染まるコキアを見に行こう・・・・と
日立まで車を走らせた。

東名高速から首都高を抜け東北道から常磐道、そしてひたち海浜公園まで
ふうっ、遠かった~。

遠路はるばる、期待に胸弾ませ来たけれど
コキアはまだまだ青かった。

初夏にはネモフィラブルーに染まる見晴らしの丘は
赤ではなく、グリーンに染まっていた。

それでもところどころに色づき始めていたコキア、
ピンク色から赤に染まるのだということをしりました。
グラデーションもさぞかし見事なのでしょうね。

真っ赤に染まるコキアはみられなかったけれど
またいつの日かリベンジを・・・・・そう思いながら
見晴らしの丘に佇んでいる私でした。

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森の妖精、レンゲショウマ

今、台風9号が、関東にいよいよ上陸しつつあります。
外は雨煙でまっしろ、周りは見えないくらい激しく降っている。

昨日、台風が接近しつつあるなか、、都下青梅の御岳山まで
今が旬の花、森の妖精と言われるレンゲショウマを観に行ってきた。
雨を覚悟していったものの
ラッキーにも、台風の黒雲の流れる中、一滴の雨にも会わず
青空さえ覗く暑い一日でした。

御岳山頂の北斜面にはたくさんの愛らしい森の妖精が
吹く風に揺れていました。

以前にはここ北斜面はレンゲショウマに、真っ白にうめつくされたようです。
が、近年鹿のため年々少なくなっていると、ビジターセンターの方のお話、
こんなところにまで、鹿の害が押し寄せてきているのですね~。

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リコリスの花

今朝も早くからアブラゼミの声で目が覚めました。
今日も暑くなりそうです。

眼の中の出血も少しづつ消えつつあります、が
もう少し赤みがおさまるまで外出する気持ちが起きません。

庭に目をやると、昨日まで蕾だった花が開いている。

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その花を見て、あっ!と小さくつぶやく私
そうだこの花は、”リコリス”だ!

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昨日、”クルクマ”が咲きそうという記事をアップしましたが
クルクマでなくリコリスの間違いでした。
間違ってアップしましたこと、お詫びします。
ごめんなさい。

彼岸花と同じ仲間で花が咲いているときは
葉っぱはなく、花後出てくるのです。

L・Sprengeri(スプレンゲリ)という名前も付いていて
中国原産、ピンクの花の先が青くなるのが特徴です。

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今年もカタクリの里へ

春寒の日が続いています。
東京のさくら開花があってから一週間近く経ちましたが、
いまだに満開の声が聞こえません。
見に行きたい気持ちをおさえて・・・・もう少し待ちましょう。

今、庭では、クリスマスローズが満開となって、
チューリップも赤色だけは咲いてしまいました。
毎年確か桜が終わった後に咲く、と記憶していたのですけど・・・。

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昨日は久しぶりに朝からのピカピカ天気。
こんな日はジムの中での運動よりも、外の空気を吸いに行こう、と
急遽、城山カタクリの里へと出かけました。

今年の城山の木々は、やっと春を迎えたような
そしてカタクリもまだまだつぼみが多かったけれど
それでも、陽射しの中で、うれしそうに咲いていました。

城山の頂上が、百花繚乱に彩られるころに再度訪れようと思います。

昨日訪れた、カタクリの里の様子です。

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今年も庭を彩り始めてます

このところの暖かさに、春を迎える喜びを一段と感じています。

新しい芽を吹き、次々と花を咲かせ始めた草木たち、
それにつられて、私も美しい夢を・・・・・。

今年も庭にクリスマスローズが咲き始め、
庭の色もすこしづつ春色へと染まり始めています。
まだ走りですが、これから夏までの間、
いろいろな花姿を楽しませてくれるクリスマスローズ
待ち切れず写真に収めました。

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クリスマスはすぐそこに

今日は冬至、NHK天気予報士さんが、
“今日は冬至です、夜は長いですのでゆっくりとお風呂に入ってください”
と、なんとも微笑ましい言葉を伝えていました。
夫は早速、“それでは、ゆっくりとお風呂に入ってきます”と言って消えました。

さてもうすぐクリスマスですね。
今年も夫と二人だけで、ケーキとワインの乾杯です。

街ではクリスマスの花ポインセチア、そしてシクラメンが
華やかに店先を飾っています。

少し、シクラメンとポインセチアのことに触れてみたいと思います。

シクラメン
いつのことからかクリスマスの花=シクラメンとなったのでしょう。
布施明が歌った”シクラメンの香り”で、一躍有名になったのか。

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和名、篝火花(かがりびばな)と言って、
今は、白や、ピンクやいろいろな花色が出ていますが
画像のような燃え立つような赤い色をさしているのでしょう。

シクラメントは、円を意味するギリシャ語に由来して
球根がまん丸なことから来ているそうです。

此の球根を野生の豚が好んで食べていて、
”ブタの饅頭”とも呼ばれたそうです。
ちょっとかわいそうです。

うつむき加減に咲く花ですが、篝火のような花弁は、
秘めた情熱を現わしているようですよね。
寒い時期に、心を温かくともしてくれそうな花です。

華やかな花色の中に
紫のシクラメンを見つけ、欲しくなってしまいました。

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そしてポインセチア

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花びらのような真っ赤な葉の色が印象的なこの花ですが、
赤いのは葉でなく苞です。

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苞に包まれるように
中央の黄緑色が花です。

小さな花ですが、きらきらと宝石のようにとっても美しいです。

苞の赤と花の緑のクリスマスカラー、この時期にふさわしい色彩です。

原産地のメキシコに駐在していたアメリカの外交官、ポインセットが
発見したことから、この名がついたそうです。

日本にはシクラメンと同様明治時代に渡来し
クリスマスの行事と共に浸透しました。

赤い顔のさるに似た動物”猩々”(しょうじょう)から
猩々木とも呼ばれているようです。

クリスマスカラーと言えば我が家の庭にも。

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               ”赤き実にクリスマスカラーとなりし庭”

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暑さを逃れて雲上人に?二日目

さて翌日、ここまで来たのだからここから千畳敷カールへ行こうと、
名古屋から中央高速へ入り駒ケ根インターへと車を走らせた。

ロープウエイの駅までの専用のバスに乗り換え、
標高2600mの駅に降り立つと、ひんやりとした空気に覆われる。
そして、目の前に広がる天空の大パノラマ。
大自然の中央アルプスの山並みが、雲海に浮かんでいる
あァ~、また来ましたよ~って心で思わずつぶやいた。
私は過去3回ほどこの木曽駒ケ岳へ登るために
この地に降り立っています。
何回来ても胸躍る気持ちは変わりません。

今回は登山ではなく
千畳敷カールに咲く花々を見ながらの散策
じっくりとカール散策は初めてです。

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暑さを逃れて雲上人に?

ことのほか暑い日続きの今年です。
暑いですね~が挨拶代わりの毎日を過ごし、
気がつけば、もうお盆も終わり、月日は待ってくれませんね。

先日、暑さ逃れに高山植物を見に出かけた二日間、
運悪く、この二日間が今年一番の暑さ、日本列島は
真っ赤かに塗りつぶされていました。

名古屋に一泊し、(名古屋と言えば、暑さ寒さが代名詞のようなところ)
翌日、滋賀県にある伊吹山へ。
花の百名山、夏には百花繚乱に咲き乱れる山と言われており
かねてからの念願の山でした。

ところが
標高1400m近くといえど、ここにも猛暑は押し寄せてました。

それでも高山の花々に地上の暑さを忘れさせてもらった一日でした。

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山法師の花(やまぼうしのはな)

真夏日が続いた今日は、いくらか涼しげにほっとしている。
こんな日は庭の手入れをしようと、
朝から身支度をして庭仕事に没頭した。

我が家の庭の大きな山法師の木、
枝葉をたくさんつけた今、木の下は、庭仕事の
疲れた体を休めるには、もってこいの場所です。

5月初めころ、真っ白な花をつけます。
二階のベランダや遠くから見ると白い帽子をつけているかのように
輝いています。

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四片の花びらに見えるのは苞で、
真ん中の黄緑色の丸い部分が花穂です(かすい)
花穂は大きく真っ赤な球状に熟し、甘く果実酒としても愉しめるようです。

全体的に花そのものは地味ですが、今はくすんだ色となってしまいましたが
真っ白なときは、すっきりとした清々しい姿をしています。

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これは私のお気に入りの山法師のブローチです。
以前、山の会で木曽の御岳山へ登る前日、
奈良宿という町を散策したときに、
自然の植物から創る小物を扱う素敵なブティックを見かけ、
魅せられてぶらっと入り、これを見つけたのです。
手に入れたときは、まだ白かったのですが
何年かたって今はこんな風に色が変化して味をだしています。
本物の山法師の花も最初は真っ白、
だんだん色が付いてくるところ、同じですね。

庭仕事の合間に、木の下で、枝葉を見上げて
ふと、このブローチのこと思い出しました。

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