ワイン

 再びワインの話し

今日は朝から重い雲が垂れさがっています
昨日は暖かで穏やかな一日であったので、
やっとチューリップ、300球植え終えました。
来年もまた、たくさんのチューリップが出そろうことでしょう。

さて前回に書きました、地元に成る日本最古の柿”禅寺丸柿”
それから作る、ブドウならず、柿ワインのお話を書きましたが
引き続ききょうもワインのお話です。

先日19日はフランスワイン、ボージョレ・ヌーボーの解禁日
今年も早速買いこんだ私です。

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ボ=ジョレ・ビラージュ プリムールと言う名のワイン
ワーナリーはルイ・ジャド
ラベルにはギリシャ神話に登場するワインの神、バッカスが施されています。
ルイ・ジャドのすべてのワインにはこのデザインのラベルが、採用されています。

今年のヌーボーは、前評判よろしく、とってもコクのある
フルーティーさの中にも重みのある美味しいお味に出来上がっていました。

ワインのお話でとっても興味を引くお話を伺いました
写真アルバム、デジブックでのデジ友、
鹿児島在住の方を通じ知り得ました。

今から130年ほど前に、アメリカでワーナリーを造り
カリフォルニアに於ける10大ワーナリーに数え上げられるまでの
成功を収めた日本人がいました。
生涯独身を貫きつつ、ワイン作りに情熱を傾けた数奇な
ドラマティックで、感動的な人生を経た
彼の名は長澤鼎(ながさわかなえ)といいます。

1865年、幕末の薩摩藩士、藩の命により密やかに19名の若き留学生が
志を胸に、イギリスへと旅立ちました。
この中に最年少13歳で加わった、長澤鼎(ながさわかなえ)、
彼は、スコットランドで勉強し、その後アメリカにわたりました。
大変な苦難との闘い、その都度大和魂で立ち向かい
たゆまぬ努力を重ね、カリフォルニア州のソノマにワイナリーを設立。
”カリフォルニアのワイン王”と称賛され
最も成功した日本人として
大きな名声と富を築いた、長澤鼎でしたが
ところが、当時日本排斥運動がおこり、資産一切剥奪され
サムライ・ストーリーは忘れ去られていました。

それが、1983年レーガン米大統領が来日し
日米友好関係を修復するための
国会で公式スピーチをしました。
その際、若きサムライ・スチューデントと言って、長澤鼎に触れ、
彼のカリフォルニア・ワイン産業における
多大な功績を取り上げました。
これをきっかけに、長い時を経て、多くの日本人が
長澤鼎を知るところとなりました。

現在、彼の所有した土地は、”ナガサワ・コミュニティーパーク”として
地元の人々に愛され、その一部を現在”パラダイス・リッジ・ワイナリー”が所有し
彼の偉業に敬意を表し、彼の名前を冠したワインを
毎年少量生産しています。

その少量の鼎ワインを是非飲んでみたく早速注文してみました。

パラダイス・リッジワイナリーの”Kanae” シャルドネの白です。

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素敵な面影の今をなす鼎ワイン
150年前の日本の夜明けに思いを馳せて、飲ませていただきました。

追伸、
薩摩藩士留学生の中に”五代友厚”と言う方の名が連なっていました。
今放映中のNHK朝ドラ、”あさがきた”の中で登場する五代友厚、
多分彼かと思います。
毎朝見ているこのドラマ、時々登場する彼が
このワインとのつながりがあるのかと思うと
何か不思議な思いがします。


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ボージョレ・ヌーボー明日解禁

今年も、ボージョレ・ヌーボーが明日解禁です。
今年は早めの収穫で、発酵も十分に進んでいるとか
お味が楽しみです。

私はワイン通ではありませんが、ワイン大好き人間です。
ワインの持つあの雰囲気が好きなのです。

さて、ちょっと前まで,柿がたわわと生っている姿を良く見かけました。
青い空にたわわになる柿のその光景の美しさに
思わず一句、”柿たわわ空の青さも深まりぬ”

脱線しました、柿の話です。
私の住むエリアは柿生と言う地名があるくらい、たくさんの柿の木を見かけます。
そして、隣のエリアに王禅寺と言う町名があり
ここにある王禅寺の境内には国の登録記念物にもなっている
日本最古の甘柿があり、地名より”禅寺丸柿”と名付けられ、
原木が此の境内に残っています。

禅寺丸柿は、鎌倉時代に王禅寺の山中で発見され、
その後各地で栽培されるようになったのです。
現在は市場には流通していませんが、地元農家の方々が保存会を結成して
此の甘い実をワインに変えて販売しています。

話が長くなりましたが、この柿のワインのお話をしたかったのです。

私は、2年ほど前このワインが気になり、買ってみました。

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此のラベルがいいですね。

ストックされたままで今だ飲んでいなかったこのワイン、
今夜飲んでみようと思います。

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